博物館ブログ

Blog

大切な文化財を火災から守る為にできること

毎年1月26日は「文化財防火デー」に制定されています。
この日を中心に文化庁と消防庁が協力して全国の文化財所在地で様々な防災訓練が実施されています。
国の重要文化財に指定されている教育資料館では、1月27日(火)に教育資料館職員と博物館本館職員が
合同で火災を想定した総合的な消防訓練を実施しました。

【避難誘導・通報の演習】
非常ベルが鳴り響く中での避難誘導と通報は訓練と分かっていても緊張や焦りを感じてしまいます。

【屋外消火栓を使用しての放水訓練】
消防署員の方々からご指導をいただき消火設備の機能や取扱方法などを改めて確認することができました。

【初期消火の訓練】
大切なのは「火事ぶれをして周囲に火災が起きた事を知らせること」
合言葉は「ピン・ポン・パン」
粉末消火器を使う際の注意点や延焼を少しでも遅らせる為の方法などを学びました。

山形市消防署員立ち会い指導の下、今年も無事に訓練を終えることができました。
今後も防災意識を高め、貴重な文化財を火災や災害から守れるよう努めてまいります。

この記事をシェアする: