暑い夏が終わり少し肌寒さを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
山形県立博物館では9月17日(水)に今年度の来館者数が2万人を突破し、記念セレモニーが行われました。2万人目となったのは県立楯岡特別支援学校大江校の皆さまです。
副館長から認定書と記念品を贈呈し、記念撮影後に見学を楽しんでいただきました。

☆お知らせ☆
9月27日(土)から12月14日(日)まで特別展「両羽博物図譜~博物学者松森胤保に描かれた動物たち~」を開催しております。
山形県庄内出身の幕末・明治の博物学者で日本のレオナルド・ダ・ヴィンチとも呼ばれる松森胤保(まつもりたねやす)が描いた様々な動物たちの魅力に迫ります。
新発見・初公開資料もありますので、皆さまのご来館を心よりお待ちしております。