博物館紹介



▐  館長挨拶

平成29年4月








山形県立博物館


館長 佐賀井 仁


※この展示場所は特別な許可を得て撮影をしています。



ようこそ、「やまがたを知るスタートライン」へ


 

 山形県は、他では見られない動植物が生息し、縄文時代には感性豊かな土偶をつくりだした人々が住み、出羽三山では今も修験道が息づく魅力あふれる場所です。
 山形県立博物館は、そんな山形を知るスタートラインです。当館には、縄文中期に作られ現代美術をしのぐ造形で知られる、国宝「縄文の女神」の土偶や900万年前に海を泳いでいた不思議な生き物、「ヤマガタダイカイギュウ」の化石、そして、米づくりにかかわる民俗資料の展示などを通して、山形をまるごと体験することができます。
 当館は、本館(山形市霞城公園)、教育資料館(山形市緑町)、自然学習園(東村山郡山辺町畑谷)の3施設から成っています。本館は、地学・植物・動物・考古・歴史・民俗・教育の7部門にわたる総合博物館です。教育資料館は、旧山形師範学校本館の建物を利用しており、それ自体が重要文化財に指定されています。内部には本県の教育のあゆみを展示しています。自然学習園は、「県民の森」の中にあり、貴重な昆虫や植物が分布しており、県指定の天然記念物になっています。
 常設の展示に加え、お子さんから高齢の方まで、楽しく参加できる講座や魅力ある企画展・特別展を取りそろえております。また、山形県の自然や歴史・文化等の情報センターとして学校教育や社会教育、あるいは広く生涯学習の場として、なお一層ご活用いただけるよう努めています。
 皆様のおいでを心よりお待ちしております。