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2012/12/20

山形県は温泉天国!

Tweet ThisSend to Facebook | by y001

山形県は温泉天国です!

そこらじゅう温泉だらけ!全国的に有名な温泉、地元密着型の温泉、知る人ぞ知る秘湯・・・。

県内の全市町村に温泉が湧き出ています!

今回はそんな山形の温泉の魅力を、2回シリーズに分け博物館らしく(?)ご紹介します(^o^)/

館内の2階ホールにある、『山形県地形模型(5万分の1)』には、
「主な温泉」というボタンがあります。



このボタンをポチッとおすと、県内の大きな温泉の場所が表示されます。
皆さんが一度は訪れたことがある温泉の数々なのではと思います。

また、第1展示室には「山形の火山と温泉」という説明パネルがあります。



小さな温泉はこちらに表示されています。
このパネルからも、県内各地に温泉があることがうかがえますね!

そもそも、どうして山形県内各地にこれほど多く温泉があるのかというと・・・。

山形県が日本列島において火山の集中する位置にあることが大きな要因の1つです。
活火山ではマグマの上昇により地熱が高まります。地熱で温められた地下水が、温泉として湧き出るのです!∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!
また火山由来ではなく、地下深くで温められた地下水が温泉(深層熱水)として湧き出しているものもあります。

そんな温泉の成分は実にさまざまです。
例えば蔵王温泉(山形市)は硫化水素を多く含み、肘折温泉(最上郡大蔵村)では食塩・重曹などを多く含みます。この違いで温泉の効能が変わってくるのです♪
硫黄が含まれる温泉は糖尿病などに効き、肌にうるおいを与え美肌になると言われ・・。
食塩がふくまれる温泉は切り傷や皮膚病に効き、飲用すると消化作用を助けるといいます!\(◎o◎)/!

ではここで、温泉の成分の一つである硫黄に関連する資料の紹介を・・・。


こちらの硫黄(写真中の黄色の部分)は、火山ガスが地表に噴出したことにより冷やされ、噴気孔の周りの岩石に結晶したもので、ハナ硫黄とも呼ばれます。
温泉地などで噴気孔があれば観察できるかもしれませんね。
ただ、非常に危険ですので、距離を置いて観察しましょう!(*^_^*)ノ☆


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