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2012/08/21

150年前のいたずら書き

Tweet ThisSend to Facebook | by y001

皆さんこんにちは。

小中高生の皆さんは2学期が始まる頃ですが、夏休みはどうでしたか?

まだ休み気分が抜けない人もいるのでは?

授業中にあくびをしながらノートにいたずら書きをしたりしていませんか?

「いたずら書き」といえば、江戸時代の子どもたちはこんな所にいたずら書きをしていたようですよ。



これは教育資料館に展示されている、寺子屋での学習風景のジオラマです。

文字の読み書きを練習している子どもたちとお師匠さんの後ろにある板戸、これをよーく見てみると…




沢山の文字や絵のいたずら書きが!

この板戸は文久21862)年頃のもので、実際に山形市内にあった寺子屋で使われていました。

そしてこのいたずら書きは、寺子屋で学んでいた子どもたちが描いたものだそうです。

墨で書かれた文字のほかに、こんな絵や、




こんな絵も。



150年も昔の江戸時代の子どもたちがこの絵を描いているところを想像するとほほえましくもあり、またそんな昔の子どもたちのいたずら書きを間近で見られるなんて、不思議な気持ちにもなりますね。

でも、生徒のみなさんは授業に集中してくださいね!

そして、たまには息抜きに教育資料館に遊びにいらしてください♪


 

 


09:13 | 担当者 M子