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2014/10/23

ポスターの面白さ

Tweet ThisSend to Facebook | by y001
本館には、日本各地の博物館から企画展などのポスターが送られてきます。それらの一部は1階フロアーに貼り出していますが、数が多いだけに全てを貼り出せず別所に掲示しているものもあります。
 
全体デザイン、色遣い、構成、文字などが多種多様であり、さまざまなポスターを並べて見るのも楽しいものです。

中でもキャッチコピーの面白さに引かれます。今貼り出されているものからいくつか拾ってみます。

◆「奈良や京都の仏像は素晴らしい。だが、九州の仏像はもっと素敵だ。」
→この文言を見ただけでどんな内容の展覧会なのかすぐにがわかります。

◆「京(みやこ)へのいざない―ズラリ国宝、ずらり重文」
→これも同様で、京都の国宝や重要文化財が満載の展覧会であることがわかります。

◆「美少女の美術史―憧れと幻想に彩られた私たちの偶像―美少女なんて、いるわけないじゃない。」
→これは、どんな展示なのか瞬時にわからないことで逆に興味をそそられる気がします。

◆「どうする?どうなる!外来生物―とりもどそう私たちの原風景」
→これには、外来生物が在来種に襲いかかろうとしている漫画的なイラストがついていて印象的なポスターになっています。

本館でも特別展などのポスターや行事予定などのチラシを多く作っています。ただのお知らせにとどまることなく、印象的で魅力的なデザインに仕上げたいものだと改めて感じています。


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