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2018/11/28

冬の足音

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
「秋のまつり」も終わり、冬の足音が近づいています。

 
公園の桜の葉もすっかり落ちて・・・ 

 
 博物館前のイチョウは今が見頃

 去る11月3日(文化の日)に開催した「秋の博物館まつり」には、1,000名を超える皆様に御来館いただき、さまざまなイベントとあわせ、博物館の秋の一日を楽しんでいただきました。今回の秋まつりでは『山寺が支えた紅花文化』が県内4件目の日本遺産に認定されたことを記念したイベントを多く企画しました。中でも、「小町紅」を昔ながらの製法で作り続けている伊勢半本店さんのご協力で実施した特別講演会や紅さし体験は大変好評でした。山形県の特産である最上紅花が、大消費地である江戸でどのように受け入れられ、愛されていたのか。伝統の「小町紅」の製法や、それを巡る習俗などについてパネル展示とともに紹介していただきました。紅さし体験では小さなお子さんから大人の方まで、笑顔になってお帰りになられた様子が印象的でした。この日はまた、日本遺産『山寺が支えた紅花文化』の構成文化財となっている林家舞楽や尾花沢雅楽の皆さんによるミュージアムコンサート、山形西高茶道部のご協力による「紅花をたべてみよう!」茶会、東北芸術工科大学の学生さんたちによる紅花ワークショップなど、紅花に関連した多彩なイベントで会場を彩っていただきました。
 また当日は、開催中のプライム企画展「ヤマガタダイカイギュウと人魚たち」や常設展をじっくりと観覧していかれるお客様が多くいらっしゃったことも印象深いものでした。イベントを楽しみながら、それぞれお気に入りの展示をじっくりと見ていただく。博物館の秋まつりならではの光景ではないでしょうか。

 次回、「冬の博物館まつり」は1月14日成人の日。魅力的な企画を準備して皆様をお待ちしております。

 
クジラの骨格標本の下で尾花沢雅楽の皆さんによる解説と演奏

 
林家舞楽の解説皆さん熱心に聞き入っています

 
めがみちゃんとはながたベニちゃんレアな2ショット
オリジナル缶バッジをプレゼント

 
プライム企画展 12月2日まで開展中です。

17:12