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2015/02/15

女神 meets 3Dプリンター

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
 今日は、博物館に3Dプリンターがやってきました。立体データがあれば、なんでも簡単に複製ができてしまう、最先端の機器です。博物館には、「縄文の女神」の立体データがあります。そこで、これをもとに女神様の立体模型を作ってみようというのが、今回の企画です。いわば、古代人の高度技術と現代最先端技術が融合したものです。
 今回は、ものづくりを通して山形県内でさまざまな教育活動を支援している「やまがたメイカーズネットワーク(YMN)」のご協力によるものです。当日は、代表の大津清氏もお越しになり様子を視察されました。今回の企画は3Dプリンターの普及活動にもなりますし、博物館としては、「縄文の女神」の新しい魅力発掘にもつながります。
 見学にこられた方々は、ノズルが動くたびに少しずつ形が出来上がっていく様子を興味深そうに見つめていました。また、時折YMN担当者齋藤秀志氏に質問をしたりして理解を深める場面もありました。大半は3Dプリンターそのものを初めて見る方のようで、意外に素朴な構造になっていることに驚いている様子でした。

 この日は、本物の「縄文の女神」の解説会もありました。今年度最終回でしたが、今回のテーマは、「縄文の女神をさらに面白く見る5つの方法」でした。15分程度の時間でしたが、およそ20名の方々に楽しんでいただきました。

 
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