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2015/06/21

「なでしこジャパン」からの「カエデ」のお話

Tweet ThisSend to Facebook | by y001
なでしこジャパン3連勝で、予選グループを1で通過しました!
これからの試合にも期待しましょう!

以前のブログで、なでしこジャパンに関連して、植物の「カワラナデシコ」を取り上げました。
(以前のブログの記事はコチラ→)

今回も、なでしこジャパンの話題に関連した植物を挙げてみたいと思います。
現在彼女たちが戦っている場所はカナダですね。
カナダといえば、メープルシロップを思い起こすのは私だけではないでしょう。
これは「サトウカエデ」という名のカエデ(モミジ)から採れる樹液を煮詰めたものです。
この植物の葉はカナダ国旗にも描かれているカエデですね。
残念ながら日本には自生しません。
 
 
カナダ国旗
 
しかし、シロップのもとになる樹液が採れるカエデが日本にも存在します!!
それは、「イタヤカエデ」と呼ばれる種類で、山形にも自生しています。
最上地方では、実際に採集した樹液を商品化しておられる方がいますよ♪

イタヤカエデ幼木

普段、街中でもカエデ類は見られます。
庭によく植えられているのは、「イロハモミジ」「ヤマモミジ」などでしょう。
紅葉がキレイですよね!
本館の『おしばのしおりつくり』というイベント(次回は8月10日(月)に開催します!)では、しおりの材料に使っています♪

一方、街路樹として一番よく見かけるのが、「トウカエデ」です。
このカエデは中国に分布する種類で、葉は3つに裂けます。
大気汚染に強く、早く成長することなどから街路樹によく用いられます。
写真のように他のカエデ類と同様に翼状のものが付いた果実を作ります。

トウカエデ

山に行けば、色々なカエデ類に出会えます。
下の写真のカエデは、テングが手にしている「羽団扇」に似ていることから、「ハウチワカエデ」と呼ばれています。

ハウチワカエデ

皆さんも街中、公園、山等でカエデの仲間を探してみてください!
そして共に「なでしこジャパン」を応援しましょう!!


10:00 | 担当者 K.S