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2018/02/11

共同企画展「私たちのたからもの」開催中です!

Tweet ThisSend to Facebook | by y001
博物館では現在、山形県立博物館友の会との共同企画展「私たちのたからもの―伝えられた軸物・巻物・絵図を中心に―」を開催しています。

会場はこちらです!!
※会場内は撮影禁止となっています。ご理解下さいますようお願いします。

共同企画展「私たちのたからもの」は今回で9回目を迎えます。
山形県立博物館友の会会員所蔵の貴重な資料を中心に、博物館所蔵資料を加えて展示しています。
普段の博物館の企画展とはちがい、展示の企画・準備から撤収作業まで、友の会会員の皆さんが参加しています。

展示資料の中から少しご紹介します。実はこの展示会が初公開となる資料が多数あります!

百人一首
   
    
約10cm四方に小倉百人一首が毛筆で描かれています。
ルーペで拡大して見ると、歌を詠んだ人物の絵と和歌がはっきりと描かれていることが分かります!
江戸時代後期のものと考えられますが、誰が何のために描いたのか、詳しいことは不明なのだそうです。

沼木村絵図
  
 (写真は部分)  
現在の山形市沼木地区の絵図で、とくに、田畑を潤した笹堰水系(山形五堰のひとつ)を中心に描いています。

狩野典信筆「竹鶴図・松鶴図」

金高 梶川盃
    
こちらの掛軸と盃は、山形藩主を務めた秋元家(つまりお殿様!!)から拝領したもので、それぞれ別のお宅に伝わったものです。

他にも、
江戸時代に作られた世界地図
明治・大正時代の山形市内の様子が分かる絵はがき
山形を代表する画家である、近岡善次郎の油絵や年賀状など
大切に伝えられてきた、さまざまな「たからもの」を展示しています。
この機会を逃すと、二度と見ることのできない「たからもの」もあるかもしれませんね☆


本展示会は2月18日(日)まで開催しています。
是非足をお運びいただき、郷土やまがたの歴史や文化を語る貴重な「たからもの」の数々をご覧下さい。


09:30