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2016/10/22

10月21日

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
10月21日(金)~30日(日)の10日間、
やまがた技能五輪・アビリンピック2016開催を記念し、
山形の地域の技能と世界的権威の意匠が融合された資料として、
「シャルロット・ペリアン指導の寝椅子」等を2階ホールにて展示しています。

シャルロット・ペリアンという方を、担当は知りませんでした。
そこで、Google先生にお聞きしたところ、いろいろなことがわかりました。
優れたデザイナーとしての一面や、日本とのかかわり、そして波乱万丈の人生。
彼女を表した記述には、「時代を先取りした」とよくかかれていましたが、
日本でいえば昭和初期の時代の作品でありながら、その作品は現代でみても少しも色あせず、
むしろ新鮮さには驚くばかりです。

彼女が20代で発表し、当時大いに話題になった作品「屋根裏のバー」です。
《屋根裏のバー》(1927)引用出典=『シャルロット・ペリアン自伝』 

そのような方が、この山形にかかわりをもち、
また当時の職人さんとも交流をもったことを考えると、
現在の山形にもたくさんのすぐれた家具工房やデザイナーがいることに、
歴史のつながりを感じ、感慨深いです。

技能五輪・アビリンピックではたくさんの若者が自身の技能を高め合います。
その様子を見た後には、ぜひ博物館で歴史の足跡にも触れてみてください。


さて、その寝椅子ですが、ちょっと横になったら、
どんな夢が見れるものかと…(-_-)zzz
(残念ですが、実際に触れることはできません)


16:17 | 担当者 S.Y