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2013/09/30

博物館実習2013

Tweet ThisSend to Facebook | by y001

今年も博物館実習が8月29日~9月4日までの日程で行われました。
7大学8名の皆さんが参加しました。
学芸員資格をとるために必要となる実習ですので、皆さん真剣です!

県立博物館の概要や常設展示の構成、
企画展の開催について学んだあと、
いよいよ、資料の取り扱いの実習です!
県立博物館のすべての部門(地学・植物・動物・考古・歴史・民俗・教育)
仕事内容を体験しますので、
普段大学で専攻している分野とは全く違う分野のことも体験します。
どんなことをしたかというと…


動物部門
昆虫の標本の整理を行いました。

  
標本の1点1点には名前や産地が書かれているラベルを添付しなくてはなりません。
標本は壊れやすいので、慎重に!

歴史部門
古文書の整理中

  

差出人と受取人、日付を読みとって記入しました。
くずし字ですので、慣れるまではなかなかスムーズにいかず…。
 

民俗部門
絵馬の梱包をしました

  

高校生の一日学芸員体験講座でも行なったとのこと、 
学芸員を目指す者として負けるわけにはいきません!!
       高校生一日学芸員体験講座の様子は コチラ

植物部門
植物標本の整理中

  
標本を台紙に貼り付け、ラベルに植物の名前や採集地などを記入しました。
こわれやすいのでピンセットでそうっと動かします。


地学部門
 

展示ケースを徹底的に掃除しました!
協力し合ってきれいになりました♪       大掃除の様子は コチラ


模擬解説
最終日には一人5分ずつ、展示室で模擬解説を行いました。

  

相手にどう伝えるか工夫してお話ししました。 皆さん上手でした!!


 

閉講式では一人ずつ感想を発表しました。

  

  ・これほど資料を扱えるとは思っていなかったので楽しかった。
  ・自分の専門分野だけでなく、いろんな分野に目を向ける必要があると
  痛感した。
  ・講義では学べない、博物館の実際を体験できてよかった。
  ・学芸員の視点だけでなく、お客さんやボランティアの方の視点
  というものも必要だと思った。
  ・これからも博物館に関わっていきたい。


館長が最後にお話したことですが、知識と経験、そして人との出会いは決して無駄にはなりません!
この6日間の実習が皆さんの将来につながる糧になればいいなと思います。
実習生の皆さん、お疲れ様でした☆☆


 


17:00 | 担当者 K.A