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2015/06/28
学生帽
| by
y001
皆さん、こんにちは。教育資料館です。
6月といえば
梅雨の季節
ですね。
ニュースでは、豪雨の警戒注意報など、全国で天候を取り扱う機会が増えてきているこの頃です。
ところで、昔の学生たちはどのような
雨具
をもって通学していたのでしょうか?
明治や大正時代の学生は、傘を持っていくことは少なかったようです。
そこで代わりとして使われていたのが、
帽子
や
マント
でした。
学生帽
が最初に導入されたのは、明治に入ってからです。
当時は洋服が高価だったため、制服よりも制帽を先に定める学校が多かったそうです。
はじめは、着物と袴(和服)姿に学生帽を合わせることが多かったようですが、洋服が普及するにつれて、制服・制帽姿も定着するようになりました。
制服に身を包み、校章の入った学生帽を被った学生の姿
は、
当時の少年たちの
憧れ
でもあったのです。
緑
の美しい季節、教育資料館へのご来館をお待ちしています。
12:00
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