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2012/09/04

「涼」を感じる資料

Tweet ThisSend to Facebook | by y001

9月になりましたが、暑い日が続きますね((+_+))

「東北 = 夏は涼しそう」と思われていることもありますが、山形の夏は本当に厳しい!!

昭和8年(1933年)には、40.8度を記録したときも・・。これは平成19年(2007年)に熊谷市と多治見市で40.9度が記録されるまで、日本の最高気温でした!

 

そんな暑さを忘れるべく、今回は「涼」を感じる資料を2点ご紹介します。


「こども遊 みつ遊び(水遊び)」明治36年10月発行

 

明治36年(1903年)に発行された「こども遊」の絵です。水遊びをしている女の子たちが描かれています。

 

大きな桶に水をはって、お城や船の模型を浮かべています。

みんな腕まくりをして、遊ぶ気満々ですね!!(^^)!
左の女の子は、新しい水をくんできたのでしょうか?

着物も青色系で涼しそう・・・。


2点目はこちら!


「こども遊 ほたるかり(蛍狩り)」明治36年10月発行

 

こちらも同じ「子ども遊」の絵で、蛍狩り(蛍を捕まえたり追いかけて鑑賞したりする遊び)が描かれています。

飛んでいる蛍を追いかけている子もいれば、しゃがんで探しているいる子もいます。
右後ろの子は、ずいぶんと長いうちわを持っています(#^.^#)


今ではあまり見られなくなった蛍ですが、ひと昔前までは季節の遊びになるほど身近な生き物だったのですね・・・。

 

残暑の厳しい日々ですが、水や夜などの「涼」を利用して乗り切りましょう!


09:00 | 担当者 K.M