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2012/01/26

雪のあかり

Tweet ThisSend to Facebook | by y001
お正月三が日、さほどお天気が荒れ模様にはならずに済んだと安心したのもつかの間。
仕事初めから大雪に見舞われ、博物館前はおろか、霞城公園内がゲレンデのように雪に覆われてしまいました。

雪が降って喜ぶのは子供と犬だけと言いますが、大人は日々の雪かきで疲れきっています。
雪かきもなかなかの重労働です。

しかし、これほど雪が積もると、雪の白さが霞城公園内を明るくしてくれます。


写真:旧済生館

勤務を終えて帰宅する際、雪が積もる前は外灯も少なく漆黒の暗闇で怖いほどでした。
しかし、今は雪が天然のあかりとなって、帰り道を照らしてくれています。

今から400年ほど前に今日の山形のもとをつくった山形城11代城主最上義光公の時代も、同じように明るかったのでしょうか?
現代のように電気などなかったのですから、室内よりも屋外のほうが明るかったのかもしれませんよね。
先人たちは上手に雪をあかりとして利用していたかもしれないと想像したりしながら帰宅しています。


写真:あかり‐橋

いま博物館では、昔から現代までのあかりの歴史を学べる企画展『あかり物語』を2/19(日)まで開催しております。
創意工夫をしてあかりを灯していた時代を感じてみてはいかがでしょうか?

12:00 | 担当 受付嬢