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2017/06/10

特別展 「森の妖精―不思議な生き物、粘菌(ねんきん)―」開展!

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
博物館正面玄関では、ボランティア の皆さんが植えた花々がお客様をお出迎えしています。(花の種類はペチュニア、べコニア、ビオラです。玄関前が華やかになりました絵文字:キラキラ


さて、そんな中、博物館では特別展「森の妖精 ―不思議な生き物、粘菌―」が華々しく開展しました。


皆さんは、粘菌という生き物を知っていますか?
粘菌は、小さく目立たない生物ですが、自然環境において大切な役割を担っています。
また、近年は工学分野でも応用の可能性に注目が集まっています。
さらに今年は、粘菌研究の先駆者である「南方熊楠(みなかたくまぐす)」生誕150周年という記念すべき年に当たっており、本展では南方熊楠の人となりについても紹介しています。
ぜひ、展示内容にご注目いただき、粘菌の面白さを発見してください。


 資料:ジャクソンビルの南方熊楠胸像

午後からは展示解説会を山口研究員(当館植物部門担当)が行いました。
その後には、萩原博光氏(国立科学博物館名誉研究員)による記念講演会が行われました。
あいにくの小雨の中にもかかわらず、多くの方々にご来館いただき、ありがとうございました。
残念ながら今回都合のつかなかった方は、第2回・第3回にご期待ください。


 第1回解説会の様子


 第1回記念講演会の様子

本展は、私たちの生活の身近な場所にも粘菌がいるのか、また粘菌はどういう生態をしているのか等、なかなか紹介されることが希な題材を扱った展示です。
なお、開展にあたり、
和歌山県立自然博物館川上新一学芸員をはじめ、多くの方より大変貴重な研究資料を提供していただいております。

これだけ本格的な粘菌の展示は、滅多に見られません!
皆さまのご来館を心よりお待ちしています!!絵文字:キラキラ


展示情報詳細について
絵文字:矢印 右こちら
≪今後のスケジュールについて≫

○展示解説会 
7月8日(土)・8月5日(土)・8月26日(土)
※いずれも13時~13時30分、会場は第3展示室
○記念講演会
第2回 7月8日(土)  「粘菌が拓く、新しいロボット技術の世界」
講師 : 石黒 章夫 氏 (東北大学電気通信研究所教授)
第3回 8月5日(土)  「変形菌と親しむ」
講師 : 川上 新一 氏 (和歌山県立自然博物館学芸員)
※いずれも14時~15時30分、会場は講堂

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