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2018/01/05

博物館にいる犬たち

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
あけましておめでとうございます。
昨年は、酉年のせいか国内外の情勢がなにかと騒がしい年でしたが、
本年は心穏やかにみなさんが博物館や美術館でじっくり作品や文化に
触れることができる、平和な年になることを願っています。
 今年は戌年です。博物館に、本物の犬はいませんが、
犬にちなんだ展示資料が何点かあります。縁起のいい年になるように、
年の初めに常設展示してある犬の人形をご紹介します。
 
 わらを編んで作った犬の人形です。すべての干支のわら人形があります。
山形県河北町の方が作りました。わらがぎっしりと重なって、強そうな犬です。

 
 鶴岡瓦人形です。たくましくてやさしい子に育ちますように、
という親の願いが伝わってきます。

 その他、常設展示はしていませんが本館では、
40点ほど犬にかかわる人形を収蔵しています。
 犬はお産が軽いことから、たくさんの子供たちが生まれ
健康に育つようにとの思いを込めて人形が作られたのでしょう。
 戌年は、犬のイメージから「食べることに困らない」
「道に迷わない」「新しいものを生み出す」など、
豊かで前向きな年になると言われています。

 博物館も戌年にふさわしい創造的な年にしたいと考えています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

09:27