やまはくブログ

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2017/08/01

☆ナイトミュージアム 2017☆

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7月29日、30日の2日間、ナイトミュージアムを開催しました。
その名の通り、普段は見ることのできない夜の博物館を体験していただくイベントですが、今年は新たに『ナイトツアー』を企画しました。
照明を落とした真っ暗な展示室。
その中には普段はいないはずの夜行性の動物たちが…!
懐中電灯と地図を頼りに、夜行性の動物たちを探す旅にでます。

クジラの骨格標本の上にご注目ください!あんな所にふくろうが…!

「あ!いた!」「この前来た時はいなかったのに!」という楽しげな声が博物館のあちこちで響いていました。
ナイトツアーに参加してくださった皆さん、何匹見つけられたかな?

その他にも、『光る石』『光る植物』『光るクラゲ』の展示や『秘密のお願い短冊コーナー』などを設置しました。

ふわふわ漂うクラゲ、癒されます…。
写真では伝わりませんが、ピカピカ光っているんですよ。不思議です。

短冊旧暦(江戸時代までのカレンダー)でいうと、七夕はこれから!
ブラックライトの光でしか見えないペンでお願いごとを書いてもらいました。
普通の光の下では、どんなお願いを書いたのか他の人には分かりません。
皆さんの願いが叶いますように。(書いていただいた短冊は後ほど神社の「お焚き上げ」で燃やしてしていただきます)

夜行性の動物が潜む展示室…。どこからか聞こえてくる焚火の音鐘の音…。
普段とは一味違う夜の博物館を、本当に多くの方に体験していただきました。
遊びに来てくださった皆さん、ありがとうございました。

博物館では今後も楽しいイベントためになる講座を開催します。(詳しくはHPでチェック!)
一度来たことがある人も、初めての人も、博物館に是非遊びにきてくださいね!

インターハイ開催を記念して、8月13日まで特別無料開館を行なっています!!


11:00
2017/07/02

「館長・学芸員講座」第1回目がありました!

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平成29年7月2日(日)
7月に入りましたね!皆さまいかがお過ごしでしょうか?
絵文字:晴れ
お天気は蒸し暑くなってきましたので、体調面には気をつけてくださいね!
さて、博物館では毎年開催しています「館長・学芸員講座」がありました絵文字:キラキラ
各部門の学芸員と館長が交代で担当するもので、それぞれの専門分野を生かしたとても個性的で楽しい人気講座です。
第1回目の担当は、石黒 宏治 研究員です。
タイトルは「地球史 -古生代・中生代-」
昨年度の先カンブリア時代に続き、古生代・中生代の地球環境の変化と
カンブリア ビックバンから恐竜の時代までのダイナミックな生物の進化について紹介しました。


(上:講座の様子)

(下:表の説明

今回の講座で古生代・中生代について学んでいただいた方におすすめなコーナーがあります!
当館1階の
「山形県の石」コーナーです、是非立ち寄りください。

この館長・学芸員講座はあと3回あります。 詳しくは  コチラ
ぜひ皆さんでお越しください!


11:59
2017/06/13

植物観察会in上山!

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5月28日の日曜日、フロラ山形副会長の鈴木曉(とおる)先生を講師に、上山市の経塚山白禿山を散策しながら、植物観察会を行いました。

上山城の駐車場をお借りして開会行事を行った後、途中に咲いていたアヤメなどの説明を聞きながら、まずは白禿山を目指しました。

鈴木先生が皆に昔の写真を配って下さり、白禿山は昔は本当に白く禿げていた山であったことを説明してくださいました。
今のような森に戻すため、植栽を行った話や、先生が小さいときに行った白禿山での遊びの話などに盛り上がりました。
途中、トイレ休憩をとった後、経塚山の山頂まで、周りの植物を観察しながらつづらおりの山道を登って行きました。





山頂でお弁当開き、山や植物以外の話にも花が開きました。

よく似ている植物の葉を使った見分け方や、なかなか観ることができない貴重な植物を紹介していただいたりと、充実した観察会になりました。

次回は、6月24日(土)に行います。場所は県民の森です。
申込締め切りは6月22日(木)です!詳しくはコチラ

お楽しみに!!
13:00
2017/06/10

特別展 「森の妖精―不思議な生き物、粘菌(ねんきん)―」開展!

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博物館正面玄関では、ボランティア の皆さんが植えた花々がお客様をお出迎えしています。(花の種類はペチュニア、べコニア、ビオラです。玄関前が華やかになりました絵文字:キラキラ


さて、そんな中、博物館では特別展「森の妖精 ―不思議な生き物、粘菌―」が華々しく開展しました。


皆さんは、粘菌という生き物を知っていますか?
粘菌は、小さく目立たない生物ですが、自然環境において大切な役割を担っています。
また、近年は工学分野でも応用の可能性に注目が集まっています。
さらに今年は、粘菌研究の先駆者である「南方熊楠(みなかたくまぐす)」生誕150周年という記念すべき年に当たっており、本展では南方熊楠の人となりについても紹介しています。
ぜひ、展示内容にご注目いただき、粘菌の面白さを発見してください。


 資料:ジャクソンビルの南方熊楠胸像

午後からは展示解説会を山口研究員(当館植物部門担当)が行いました。
その後には、萩原博光氏(国立科学博物館名誉研究員)による記念講演会が行われました。
あいにくの小雨の中にもかかわらず、多くの方々にご来館いただき、ありがとうございました。
残念ながら今回都合のつかなかった方は、第2回・第3回にご期待ください。


 第1回解説会の様子


 第1回記念講演会の様子

本展は、私たちの生活の身近な場所にも粘菌がいるのか、また粘菌はどういう生態をしているのか等、なかなか紹介されることが希な題材を扱った展示です。
なお、開展にあたり、
和歌山県立自然博物館川上新一学芸員をはじめ、多くの方より大変貴重な研究資料を提供していただいております。

これだけ本格的な粘菌の展示は、滅多に見られません!
皆さまのご来館を心よりお待ちしています!!絵文字:キラキラ


展示情報詳細について
絵文字:矢印 右こちら
≪今後のスケジュールについて≫

○展示解説会 
7月8日(土)・8月5日(土)・8月26日(土)
※いずれも13時~13時30分、会場は第3展示室
○記念講演会
第2回 7月8日(土)  「粘菌が拓く、新しいロボット技術の世界」
講師 : 石黒 章夫 氏 (東北大学電気通信研究所教授)
第3回 8月5日(土)  「変形菌と親しむ」
講師 : 川上 新一 氏 (和歌山県立自然博物館学芸員)
※いずれも14時~15時30分、会場は講堂

14:47
2017/05/26

緑の季節

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霞城公園内の桜の季節はすでに終わりましたが、「桜」に変わって公園に満ちているのが新葉の「緑」です。

花が散ったあとのサクラを始め、イチョウやトチノキ・ケヤキなどがそれぞれの「緑」で葉を茂らせています。

それぞれの樹木の「緑」を比べてみるのも楽しいかもしれません。

イチョウの木

写真は、博物館前のイチョウの木です。

他の樹木と比べて、「緑」の濃さはいかがでしょうか。

イチョウはちょうど今頃、花をつける樹木です。


雄花

イチョウには雄株と雌株、つまり男女の木があります。

写真は雄株に咲く雄花です。

雌花は秋になると、独特な香りを放つ、銀杏(ギンナン)になります。

 

イチョウはイチョウ科イチョウ属イチョウで、他にイチョウ「親戚」はいません。

また、イチョウは世界で初めて、植物が実をつけるのにも「受精」が必要なことが日本人によって明らかになった木でもあります。

 

ちょっと、イチョウを見る目が変わってきませんか?


13:14
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