やまはくブログ

やまはくブログ
12345
2017/06/13

植物観察会in上山!

Tweet ThisSend to Facebook | by y001
5月28日の日曜日、フロラ山形副会長の鈴木曉(とおる)先生を講師に、上山市の経塚山白禿山を散策しながら、植物観察会を行いました。

上山城の駐車場をお借りして開会行事を行った後、途中に咲いていたアヤメなどの説明を聞きながら、まずは白禿山を目指しました。

鈴木先生が皆に昔の写真を配って下さり、白禿山は昔は本当に白く禿げていた山であったことを説明してくださいました。
今のような森に戻すため、植栽を行った話や、先生が小さいときに行った白禿山での遊びの話などに盛り上がりました。
途中、トイレ休憩をとった後、経塚山の山頂まで、周りの植物を観察しながらつづらおりの山道を登って行きました。





山頂でお弁当開き、山や植物以外の話にも花が開きました。

よく似ている植物の葉を使った見分け方や、なかなか観ることができない貴重な植物を紹介していただいたりと、充実した観察会になりました。

次回は、6月24日(土)に行います。場所は県民の森です。
申込締め切りは6月22日(木)です!詳しくはコチラ

お楽しみに!!
13:00
2017/06/10

特別展 「森の妖精―不思議な生き物、粘菌(ねんきん)―」開展!

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
博物館正面玄関では、ボランティア の皆さんが植えた花々がお客様をお出迎えしています。(花の種類はペチュニア、べコニア、ビオラです。玄関前が華やかになりました絵文字:キラキラ


さて、そんな中、博物館では特別展「森の妖精 ―不思議な生き物、粘菌―」が華々しく開展しました。


皆さんは、粘菌という生き物を知っていますか?
粘菌は、小さく目立たない生物ですが、自然環境において大切な役割を担っています。
また、近年は工学分野でも応用の可能性に注目が集まっています。
さらに今年は、粘菌研究の先駆者である「南方熊楠(みなかたくまぐす)」生誕150周年という記念すべき年に当たっており、本展では南方熊楠の人となりについても紹介しています。
ぜひ、展示内容にご注目いただき、粘菌の面白さを発見してください。


 資料:ジャクソンビルの南方熊楠胸像

午後からは展示解説会を山口研究員(当館植物部門担当)が行いました。
その後には、萩原博光氏(国立科学博物館名誉研究員)による記念講演会が行われました。
あいにくの小雨の中にもかかわらず、多くの方々にご来館いただき、ありがとうございました。
残念ながら今回都合のつかなかった方は、第2回・第3回にご期待ください。


 第1回解説会の様子


 第1回記念講演会の様子

本展は、私たちの生活の身近な場所にも粘菌がいるのか、また粘菌はどういう生態をしているのか等、なかなか紹介されることが希な題材を扱った展示です。
なお、開展にあたり、
和歌山県立自然博物館川上新一学芸員をはじめ、多くの方より大変貴重な研究資料を提供していただいております。

これだけ本格的な粘菌の展示は、滅多に見られません!
皆さまのご来館を心よりお待ちしています!!絵文字:キラキラ


展示情報詳細について
絵文字:矢印 右こちら
≪今後のスケジュールについて≫

○展示解説会 
7月8日(土)・8月5日(土)・8月26日(土)
※いずれも13時~13時30分、会場は第3展示室
○記念講演会
第2回 7月8日(土)  「粘菌が拓く、新しいロボット技術の世界」
講師 : 石黒 章夫 氏 (東北大学電気通信研究所教授)
第3回 8月5日(土)  「変形菌と親しむ」
講師 : 川上 新一 氏 (和歌山県立自然博物館学芸員)
※いずれも14時~15時30分、会場は講堂

14:47
2017/05/26

緑の季節

Tweet ThisSend to Facebook | by y001

霞城公園内の桜の季節はすでに終わりましたが、「桜」に変わって公園に満ちているのが新葉の「緑」です。

花が散ったあとのサクラを始め、イチョウやトチノキ・ケヤキなどがそれぞれの「緑」で葉を茂らせています。

それぞれの樹木の「緑」を比べてみるのも楽しいかもしれません。

イチョウの木

写真は、博物館前のイチョウの木です。

他の樹木と比べて、「緑」の濃さはいかがでしょうか。

イチョウはちょうど今頃、花をつける樹木です。


雄花

イチョウには雄株と雌株、つまり男女の木があります。

写真は雄株に咲く雄花です。

雌花は秋になると、独特な香りを放つ、銀杏(ギンナン)になります。

 

イチョウはイチョウ科イチョウ属イチョウで、他にイチョウ「親戚」はいません。

また、イチョウは世界で初めて、植物が実をつけるのにも「受精」が必要なことが日本人によって明らかになった木でもあります。

 

ちょっと、イチョウを見る目が変わってきませんか?


13:14
2017/05/25

GWイベント!!

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000


5月3日(水・祝)から5日(金・祝)にかけて、当館ではGWイベントを開催しました。

期間中、2000名以上の皆さんにお越しいただきました!

3日間の様子をご紹介します。


5月3日(水・祝)

「化石のレプリカつくり」 

本物のアンモナイトや三葉虫の化石を粘土に押し当てて型をとり、そこに石膏を流してレプリカを作ります。

レプリカを型から外す瞬間は、すぽっと抜けるので気持ち良かったそうです。皆さん楽しそうに作っていました。

 


5月4日(木・祝)

「凧をつくって遊ぼう!」

山形花泉凧四代目の阿部太彦氏を講師にお迎えし、凧つくりに挑戦です!

凧のしっぽや凧糸の長さなど、ちょっとした工夫で凧は空高く上げることができます。

ちょっぴり苦戦しながらもとても楽しそうにつくっていました。

 


「科学体験教室」

山形大学の学生の皆さんや、クラゲマイスター・スライムマイスターの皆さんによる、楽しくて分かりやすい科学のイベントです!


クラゲはどのくらいの大きさに成長するのかな☆
スライムは何でできているのかな☆


山形大学理学部の栗山教授による楽しい実験は大人気!
入浴剤つくりは学生の皆さんが分かりやすく教えてくださいました☆

5月5日(金・祝) 子どもの日 無料入館日!




「特別ゲスト 大江町のヒーロー 憑身シェイガー」

ヤマガタダイカイギュウの戦士「憑身(ひょうしん)シェイガー」が来てくれました。

国宝「縄文の女神」やヤマガタダイカイギュウの全身骨格模型にも興味津々☆
子どもたちに大人気でした。




「4次元宇宙シアター」

 NPO法人「小さな天文学者の会」の皆さんに導かれ、壮大な宇宙を体感するイベントです。

惑星への旅を、音と映像で存分に楽しんでいただけたのではないでしょうか。



「ミクロの世界をのぞいてみよう」
鉱物や微生物を顕微鏡を通して観察できるイベントです。

身近な生き物であるダンゴムシや、めずらしい虫入りの琥珀なども観察しました。

シェイガーも関心していましたよ☆



博物館では今後も楽しくてためになるイベントを企画しています☆
ご来館をお待ちしています!!

13:00
2017/05/14

本日、ぶらぶら日和なり♪

Tweet ThisSend to Facebook | by y001
今年度の街歩き体験「ぶらぶら山形城」の第3回目は、
旧山形城内を詳しく見て歩く
「旧山形城本丸・二の丸探索」でした。
講師は、日々山形城内を発掘していらっしゃる
山形城のエキスパート!
齋藤仁氏(山形市教育委員会社会教育青少年課)です。

今回は最上義光騎馬像の前に集合。
昨日までの雨も嘘のように晴れ上がり、
遠くは庄内・最上地方からもご参会いただきました。

東大手門の桝形(ますがた)から出発し、ゆっくりと
霞城公園の北側半分を散策し、最後は本丸で解散。


今日一番の見所は、昨年本格的な発掘調査がなされた
艮櫓(うしとらやぐら)!

今ならいつでも現状が見られるので、興味のある方は
ぜひご覧ください。
また、北側には幕末期には土塀がなかったというお話は
参加者のみなさんにウけてました☆

西不明門の布目崩し積み(ぬのめくずしづみ)の跡は
みなさん興味津々で撮影スポットになっていました。
城郭好きには堪らない?!

本丸の土塁は、濠側が40度で城側が20度の斜面に
なっていることも、解説を聞いてみなさん実際に
確認できて納得の表情でした!

2時間かけて霞城公園北側半分を巡ってみて、
想像以上に壮麗な城郭が存在したということに
思いを馳せることができました。
山形市の中心部で広大な面積を占める旧山形城、
歩いて実感、やはり只者ではない?!
今後の発掘調査の結果からも目が離せませんね。
(山形市教育委員会主催で9月中旬に北側半分の
発掘調査結果の現地説明会が実施予定とのこと、
興味のある方は山形市の広報を要チェック!)


次回は、暑い夏を避けて後半2回を10月に実施する予定です。
10月8日(日) 第4回「山形城南部と寺町めぐり」
10月22日(日) 第5回「旧馬見ヶ崎周辺を歩く」
詳細は9月中旬にお知らせしますので、HP要チェックです!
(申込み方法等変更を検討しておりますので、内容を必ずご確認ください。)


15:12
12345