やまはくブログ

やまはくブログ
12345
2021/08/17

夏の博物館

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
今年の夏もとても暑いですね。暑さのピークは過ぎたようですが、皆さまお体には気を付けてください。
「やまはく」では、引き続き、コロナ対策をしながら開館しております。
来館された皆さま、マスク着用、受付時の検温、手指消毒等へのご協力をありがとうございます。
夏の博物館は、夏休み中のお子さんたちの姿が目立ち、楽しそうな親子の会話が聞こえてきます。
じっくりと見入っている姿に年齢は関係ありませんね。熱い視線を送られる展示物たちも嬉しそうです。
特に縄文の女神、昆虫、岩石・鉱物・化石展示の人気が高いようですが、今、一番の注目は特別展「1971―やまはく誕生物語―」でしょうか。
6月から始まった本展示会も残り僅かとなってきました。
山形県立博物館が開館した1971年の時代背景、博物館誕生の流れ、そして50年間の歩みを垣間見ることができます。
貴重なヤマガタダイカイギュウ化石(頭骨)の本物が見られるのはこの期間だけです。
また、山形県立新庄神室産業高等学校の生徒さんが製作してくださった博物館の立体模型も7月末から展示されております。開館当時の雰囲気が味わえます。ぜひ、設計図や当時の写真と合わせて、建物のひみつについてもご覧ください。
夏の思い出のひとつに、昭和の時代へタイムスリップしていただけたらと思います。


09:18
2021/06/25

特別展「1971-やまはく誕生物語―」開催中

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
 6月5日(土)より特別展「1971―やまはく誕生物語―」が開展しました。
 開館当時の時代を振り返る展示物や、博物館の設計図、初代館長にまつわる展示などみどころがたくさんあります!8月29日(日)まで本館第三展示室で開展しています。だんだんと気温が高くなって暑い日が続きますが、特別展を見に本館へいらしてください

 当博物館も開館から50周年を迎えました。早いもので半世紀です。この50年で人々の暮らしも大きく変化しました!
 例えば電話機ですが50年前は本館の展示にもあるように、ダイヤル式の電話機だったのがプッシュボタン式が一般に普及し、留守番電話機能やディスプレイまで搭載されるようになりました。そしてなんといっても携帯電話の登場・普及!携帯電話もめざましい進化を遂げており今では「ケータイ」なんて呼び名も古くなってしまい「スマホ」の時代になりました。公衆電話はほとんど見かけなくなり、家の電話から誰かに電話をかける事も減りましたね。友人の親御さんが電話にでたときのドキドキ感を味わうことは、今の子どもが感じることは無いのでしょうか…。
 
 県民のみなさんに支えられ当館は50周年を迎えることができました。
将来的には移転の話も出ていますがこれからも県民のみなさんに愛されるように頑張っていきます!
 
 追伸:7月8月はイベントも多く開催するので、ぜひHPを見てくださいね絵文字:音楽
  

14:36
2021/03/18

やまはくセレクション開催中!

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
収蔵資料の中から興味深いものを選んで展示する「やまはくセレクション展」も3回目。
毎回開催を楽しみにしている方も多いと聞くこの展示会ですが、スタッフの個人的なイチオシ注目ポイントを少しだけご紹介します!

まずは民俗部門。昭和2年発行「全国産業博覧会案内図」に描かれた数々の山形名物にご注目!中には、昨年惜しまれつつ幕を下ろした老舗店の名物「丸八やたら漬」も!

お次は歴史部門。太平洋戦争関連資料の中でひと際目を引く大きな木製プロペラ。これは薄い木材を重ね作られています。何枚重ねか、実物の断面を見て数えてみてください!

教育部門から出展中の学級文集『きかんしゃ』は、パネルで一部を読むことができます。手書きの文字から、終戦後、懸命に生きる子供達の姿が目の前にありありと浮かんできます。

植物部門では、「山形県立村山農学校」の教職員や生徒により作製された90年近く前の植物標本をご紹介。そんなに時間がたっているとは思えないくらい綺麗です!

考古部門では、縄文土器片(飯豊町数馬遺跡出土)の文様にご注目ください。表面を削ったり抉りこんだりして隆起させた文様は、よく見るとただのストライプ模様ではないんです!

動物部門で紹介しているオニオオハシのはく製。実はこの鳥、有名なお菓子のキャラクターのモデルなのだとか。ヒントは黄色い大きな嘴。会場で実物を見て当ててみてくださいね!

最後は地学部門。ホタテ貝の仲間の化石をご紹介します。殻のふくらみや厚さなど、現在のホタテ貝とは違う姿をしています。それぞれの形の違いを比べてみると面白いですよ!

この他にも、初公開を含む100点以上を展示しています!この先しばらく展示する機会がない資料もあるかも…?お見逃しなく!!
会期は5月9日(日)までです。感染症対策をしっかり行って、皆さまをお待ちしています!!


14:34
2020/12/03

特別展も残り僅かです

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
 秋も深まり霞城公園のイチョウ並木、紅葉に見惚れていたのもつかの間、冬の空気が漂う毎日となっております。
 早いもので、師走となりました。昨年も同じ書き出しにしたことを思い出しつつ、カレンダーの残り日数をみては、一年間の早さに驚くばかりです。
 今年はコロナウイルスの影響を受けての開館となりました。来館者の皆様には、マスクの着用、検温、手指消毒等にご協力いただき、感謝申し上げます。
 春先の臨時休館、館内の人数制限があった時期を思い返すと、現在の状況は進展しつつあるのかもしれません。ですが、未だ体験広場の利用やイベントを中止・縮小せざるを得ないのが現状です。楽しみにしてくださっている皆様にご不便をお掛けして誠に申し訳ございません。
 職員一同、こまめな消毒清掃を心掛け、少しでも安心安全にご見学いただけるよう対策に取り組んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 そのような中で、特別展「奇妙で変てこな生きものたち―進化の迷宮へようこそ―」の開催ができたことは、大変喜ばしいものでした。
 当初予定していた開催日程の変更を余儀なくされ、本当に開催できるのか、職員も不安が大きい中での準備となりました。
 本特別展を担当した本間学芸員は、今年で退職です。「子供たちに楽しんでもらいたい」「今まで日の目を見てこなかった収蔵資料を見てもらいたい」という想いで企画を温められてきました。
 愛らしいナマケモノと赤の背景が目立つ、こだわりのポスターを目にした方も多かったのか、お子さん主体でのご家族連れも目立ち、皆様の笑顔に安堵の一息と、表情が綻んでおりました。
 また、今年は近隣の小中高大学生のほかにも、修学旅行等の縮小によって、普段はあまりおいでにならない庄内、宮城方面からも団体で多くの皆様がいらっしゃってくださいました。
 解説員は、一日何件ものガイド、ご案内で大忙しです。
 児童生徒のみなさんは、特別展はもちろんのこと、各展示室の中でも好きなもの、興味関心が高いものを発見し、互いに教え合い、喜んで見学をしてくださっているとのことでした。
 コロナウイルスによる休校、外出自粛等で家にいる時間が多かったからこそ、級友と一緒に、実物を見て直接話を聞く、山博での時間をより楽しんでいただけたのかもしれません。

 動物たちの不思議な特徴、多様な生態は面白い。メディアでも多数取り上げられた特別展「奇妙で変てこな生きものたち―進化の迷宮へようこそ―」は、12月13日(日)までとなっております。じっくりご覧になっていただけたら幸いです。




14:23
2020/09/30

特別展「奇妙で 変てこな 生きものたち」

Tweet ThisSend to Facebook | by y0000
 厳しい暑さも和らぎ、秋の気配が感じられる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 山形県立博物館には、連日、ご家族連れや小学校の団体さまがたくさんいらっしゃっています。お子さんたちに「楽しかった!」「また来たい!」と言っていただけると、こちらもとても励みになり、嬉しいです。

 9月26日(土)から、令和2年度 山形県立博物館 特別展「奇妙で 変てこな 生きものたち」を開催しております。
 生きものに興味をお持ちのお子さんや、生きものが大好きだというお子さんも多いのではないでしょうか!?



 こちらは今回の特別展のメインキャラクター、「ナマケモノ」の剥製です! 横顔が可愛らしいですね♪ スローで省エネな生活を送るナマケモノ、どんなことを考えながら過ごしているのだろうかと気になってしまいます…。
 皆さまぜひ博物館にいらして、生きものたちの姿を楽しみながら観察してみてくださいね。

 季節の変わり目となりますので、お体を大切にお過ごしください。


13:03
12345