やまはくブログ

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2012/05/09

GWイベントの紹介&植物観察会のお知らせ

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5月5日こどもの日無料開館日でした!
職員総出でチラシ配りをしたり、イベント準備をしたりと、大忙しの一日・・。

おかげさまで当日の入館者数が、本館・教育資料館合わせて1300名近くになりました!!
どちらも前年度を大きく上回り、かつ過去10年間で最も多いこどもの日の入館者数ということで、来館された皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!!

さて当日の様子はというと・・

四次元シアター

    
サングラス・・ではなく3Dメガネを装着     飛び出しています、はやぶさ!!

NPO法人「小さな天文学者の会」の皆さんの解説で、小惑星探査機「はやぶさ」や宇宙人と共に太陽系をめぐる旅を体感しました!


準備中の皆さん。台本作成や出演、機械操作など全てこなします!


おしばのしおりづくり

   
   好きな花を選んでチョキン!✄            どんな配置がいいかな・・

この季節は、黄色ピンクなど、様々な色の花でしおりづくりが楽しめます!
桜の花びらなどを散らしたり、アレンジも自由自在・・✿
こちらは8,9,11月にも行いますので、興味のある方はぜひご参加ください。(*^。^*)
詳しくはこちらへ・・(http://www.yamagata-museum.jp/muiuqgrth-1873/#_1873)

ところで・・GWが終わり「もう楽しみがない・・」と思っている方・・
博物館ではまだまだイベントが目白押しですよ!

5月12日(土)13:30より、「霞城公園植物観察会」が開催されます!
参加費は無料!当日、博物館に来るだけです!*散策に適した服装でお越し下さい
詳しくはこちらへ・・(http://www.yamagata-museum.jp/event/schedule/event/kansatu/)

では少し見どころをご紹介・・・

遅咲きのサトザクラが満開ですし、ライラックも満開に近いです。ウワミズザクラは今にも咲きそうです♪


      サトザクラとライラックの共演!

それ以外にも、スミレ類やタンポポ類やクサノオウなどが咲き誇っています。


アメリカスミレサイシン(最近、山形でも増えている帰化植物です)

ぜひこの春爛漫をご一緒に楽しみましょう!
きっと植物について新たな発見があるはずですヽ(^。^)ノ

オマケ


  
ヒメオドリコソウが咲く中を歩く、近所の猫
10:14 | 担当者 K.S
2012/04/27

GWイベントの紹介

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 ついに山形市でもサクラの開花が発表されましたね。
先週末、霞城公園はお花見客であふれていました。あのころはまだ開花していませんでしたが・・・

まあ、「花より団子」ということですよね(笑)

 
 さてさて、もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィーク!

新生活が始まって早々の長い休み、今年は最大9連休だそうで。いやー、すごい。

しかし!博物館はゴールデンウィーク期間中も休みません!

イベントを数々用意し皆さんをお待ちしております!


イベントその1!

 四次元宇宙シアター!!!

5月3日(木)、4日(金)は、

「小惑星探査機『はやぶさ』の物語 僕の宝物」

「はやぶさ」が小惑星イトカワから貴重なサンプルを持ち帰る壮大な旅を3D映像でご覧いただけます!


5月5日(土)は、

 「宇宙人と私~太陽系に生命はいるの?~」

宇宙人と一緒に太陽系を旅する、発見いっぱいの楽しい番組を3D映像でご覧いただけます!


四次元宇宙シアターは、
NPO法人 小さな天文学者の会 の方の解説付きで、非常にわかりやすいものとなっています。詳しくはこちらをご覧ください!


イベントその2!

 「おしばのしおりつくり」!!!

5月5日は「おしばのしおりつくり」を行います!

植物に親しむとってもいい機会になりますよー!

もちろんつくったしおりもお持ち帰りいただけます。詳しくはこちらをご覧ください!


イベントその3!

 「はくぶつかんぬりえ」!!!

4月28日(土)~7月1日(日)のあいだ、小学生以下の方を対象とした「はくぶつかんぬりえ」を開催しています!とっても楽しいイベントですよー。

上手にできた人には賞状もあります!


さらにさらに!5月5日(土)子どもの日は博物館無料開館日となっています!!

つい先日国宝となった西ノ前遺跡出土土偶のレプリカさんも、ヤマガタダイカイギュウも、アンモナイトも、ぜーんぶ無料で見れちゃいます!

また、共同企画展「私の宝物」展も5月6日(日)までとなっております。あんなスゴイ宝物を見ることができるのも、これが最後かも・・・?

これは博物館に行くしかありませんねー。


それでは最後に、サクラにちなんでこんな石を紹介。

その名も「さくら石」!


六角柱の形をした結晶の断面が、サクラの花のように見えるそうです。

咲き乱れてますねー。きれいですねー。霞城公園のサクラに負けず劣らずです。

もちろんこちらの石も展示していますので、天候のすぐれない日はさくら石で花見などいかがでしょう?

ゴールデンウィーク期間も職員一同、博物館でお待ちしております。

09:30 | 担当者 H.Y
2012/04/21

ビッグニュース!!

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このたび、
西ノ前遺跡出土の立像土偶が
国宝となりました!!

こちらの土偶は、
1992(平成4)年に、山形県舟形町西ノ前遺跡(縄文中期の集落跡)から出土しました。
そのかたちの優美さから、「女神」の愛称も…♡
1998(平成10)年には、国指定重要文化財となりました。
そして、発掘から20年目の今年、
ついに!国宝に!!
 
博物館スタッフ一同、大変うれしく思います!!

第2展示室に展示されています


それではここで、
普段、第2展示室にて実物の立像土偶の留守を守る、立像土偶のレプリカさん にインタビューします。
リポーターはお馴染み(?)のヤマガタダイカイギュウさんです。
喜びの声をお聞きください!

ヤマガタダイカイギュウさん、突撃開始。
ちなみにダイカイギュウさんは1978年発掘、1986年新種として記載なので、
西ノ前遺跡の土偶さんより「先輩」らしい…。

  「国宝指定おめでとうございます!!」
  「まあ、ヤマガタダイカイギュウ先輩!
  ありがとうございます♡
  わたしのもとになった、実物の土偶に代わりまして、お礼申し上げます。」
  「この喜びを誰に伝えたいですか??」
  「愛して応援して下さっている、山形県民の皆さん。
  遠くからわざわざ会いに来てくださった、全国の皆さん。
  それから、海外の展示会でお目にかかった、世界中の皆さん。
  全ての方々に伝えたいです♪ありがとうございます♪愛してます♪」
  「国宝となったわけですが、実は、立像土偶さんお一人だけの指定では ないんですよね?」
  「そうなんです。よく、このままの姿で出土したと思われているんですけど、
  わたしのもとになった立像土偶は、発掘された当初は
  5つの破片にバラバラに割れた状態だったんです。
  それが、奇跡的に接合することができまして、この姿で皆さんにお目にかかっています。
  接合することのできなかった破片である土偶残欠も47点あって、
  その仲間たちもまとめて、国宝となりました!」

後輩の快挙に、感動しまくりのダイカイギュウさん


  「へえ、知らなかったな…。
  ところで、普段はレプリカさんが第2展示室にいますよね。」
  「はい、わたしが皆さんにお会いしています!
  そうそう、故郷の舟形町と、遺跡の調査をした山形県埋蔵文化財センターにも
  姉妹であるレプリカがいますよ♪
  わたしたちと実物の立像土偶はホントにそっくりなんですよ!
  実物の土偶は、年に1回程度、県立博物館で展示されます。
  今年は、6月30日からの企画展に出展予定です!」
  「おお~。たのしみだなあ。」
  「皆さんにお会いできることを楽しみにしています☆」

正面から見ても側面から見ても魅力的といわれます。
見学に来た中学生の女の子に「姿勢がいいねぇ」と褒められていました。
ぜひ実際にご覧ください!
  


16:30 | 担当者 K.A
2012/04/18

共同企画展「私の宝物」

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3月3日(土)から、

山形県立博物館と山形県立博物館友の会との

共同企画展「私の宝物―わたしの‘たから’は みんなの‘たから’―」が開催されています。

 

友の会会員のもつ「たからもの」である資料と

県民の「たからもの」である博物館収蔵資料をあわせて展示しています!!

県民の皆さんにさらに親しまれる博物館を目指しています!

 

資料の説明パネルも、出展した会員の皆さんから頂いた原稿をもとに作られました!!

展示作業にもその会員の皆さんが参加しました。

たからものだらけ絵文字:ハート絵文字:ハート

:共同企画展は撮影禁止になっています。(今回はブログ用に特別許可をいただきました)

どうぞご自身の目でじっくりご覧ください!!

 

展示されている資料は大きく分けると4つに分かれています。

わが家の“たから”

親から子へと代々大切に受け継がれてきた、友の会会員の資料

わたしの“たから”

会員が個人的な思い出を持ち大事にしてきた、友の会会員の資料

わたしたちの“たから”

地域の人々が大切に守り伝えてきた、友の会会員の資料

博物館の“たから”

これまで展示の機会は少なかったが、未来へ伝えていく博物館収蔵資料

 

会場に入ってすぐに目にとまるのはこちらの大きな古い絵図4点。

江戸時代初めの山形の城下を描いたものなのですが、よーくみてみると…。

今の山形市の地図を思い浮かべながらみるのもおすすめです


山形城の三ノ丸の入口が11口描かれている絵図と、10口描かれている絵図の、

ふたつの系統に分けられるのに気づきます。

三ノ丸入口が11口描かれている絵図は以前からよく知られていたのですが、

近年になって、三ノ丸が10口の絵図が見つかり話題となりました!!

初公開の絵図2点を含む、計4点の絵図を並べて展示したのは初めてなのだそうですよ。

くわしくは展示をご覧ください。さらなる発見があるかも☆

城下絵図だけではありません!会員の方ってスゴイ…

ほかにも、

明治時代に起こった山形市北大火・南大火の様子を伝える絵葉書、

明治時代の山形を描いた錦絵(大火で焼失する前の様子がわかります)、

大正時代ごろの山形市内のお店をモチーフにしたいろは歌留多、

現在の新庄市にあった、雪害調査所関連の資料…、

やまがたの歴史を伝えるもの・再検討する材料となる様々な資料が展示されています。


仏像女子必見!?





これは何の化石でしょう?

それだけではないのが、この「私の宝物」展のすごいところ。

地域に伝わっている「庚申講」でつかわれる仏像や、かわいらしい箸置のコレクション、

なつかしい年中行事をうつしたパネル、絶対教科書に出てくる化石…

バラエティに富みつつ、でもなんだかバラバラじゃない展示資料の数々です。

友の会会員の資料も、博物館の収蔵資料も、どれもすべて、

とても大切にされている「たからもの」だからなのかもしれませんね☆

サブタイトルの通り、友の会会員の皆さんのたからが、この共同企画展に展示されることで、

やまがたの歴史や文化を知ることのできる、「みんなのたから」になったのだなと感じます♪

 

この共同企画展は5月6日(日)まで開催しています。
期間中、あと2回のミニ解説会も行われます。

ぜひ足をお運びください!

 


 

12:00 | 担当者 K.A
2012/04/06

移動地質標本館が開催されました!!

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先月のブログでもご紹介しましたが・・。
3月24日~25日の2日間、山形県立博物館で「移動地質標本館」が開催されました。
「独立行政法人 産業技術総合研究所地質標本館」の皆さんが特別出展したもので、地学の魅力がいっぱいつまったイベントでしたよ!!(*^。^*)


               会場はこちら!!


           赤青メガネで見ると飛び出します!!

会場では「作ってあそべるペーパークラフト」「不思議な砂の世界」「オリジナルしおり」などなど・・少し様子をのぞいてみましょう!!

作ってあそべるペーパークラフト

   
                  切って貼り付けると・・                 ジャン!飛び出します!!

こちらのペーパークラフト「石の昆虫 ポップアップカード」は、「薄片」という技法で作られた昆虫を印刷しています。
鉱物で作られた昆虫ですので、キラキラしていますよ!(^o^)/

「薄片」とは、岩石を平らに磨きガラス板に貼りつけたものです。これを顕微鏡で観察・調査することで、岩石や鉱物の構造などが分かるとか。詳しくは、下のページへジャンプ!
http://staff.aist.go.jp/takumi-sato/mainpage.htm(産業技術総合研究所地質標本館)

不思議な砂の世界

こちらは「砂の不思議」・・・。
「砂」と一口にいっても、顕微鏡で見るとビックリ!(゜o゜)
実に様々な大きさ、形、種類からできているのです。(お見せできないのが残念・・)

     
        世界の砂、日本の砂・・           観察後は、砂をプレゼント!!

どのような砂か興味がある方は、こちらへどうぞ!!
http://staff.aist.go.jp/sudo-gsj/sand/(産業技術総合研究所「世界の砂・日本の砂」)

「オリジナルしおり」

最後は「オリジナルしおり」作りをご紹介!!
ここでは、12月分の誕生石化石薄片で作成した昆虫・・などのしおりを作ることができます。
①好きなしおりを選ぶ  ②しおりを機械で製本  ③リボンをつけて完成
所要時間はたったの2分(ぐらい)!!急いでいる方にオススメです(^o^)/

   
        こんなに種類があります!          1月の誕生石・ガーネットのしおり

いかがでしたか?他にも、デスモスチルス(謎多き哺乳類)や「飛び出す火山」(これは作り甲斐がある難しさでした!)ペーパークラフト、オリジナルジグソーパズルなどがありました。
難しそうな部分も、地質移動標本館のみなさんが優しく答えてくれましたよ!
学習もできて、一石二鳥♪

参加してくださったみなさん、地質移動標本館のみなさん、ありがとうございました!!
またこのようなイベントがあるかもしれません。皆さま、ホームページのチェックはこまめに行いましょう・・(笑)
09:00 | 担当者 K.M
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