館長室より

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2022/01/27new

まん延防止等重点措置の適用に伴う当館の対応について

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まん延防止等重点措置の適用に伴う当館の対応について

 1月27日から2月20日までの期間において、
本県に「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。
その重点措置区域の対象に山形市も含まれます。

 この期間、県の方針のもと、当館は同一時間帯に見学する団体数を
調整する措置を行うこととなりました。
よって、団体見学を希望される申込みについては、予約の状況次第で
見学時間の変更などをお願いする場合があります。
ご理解くださいますようお願い申し上げます。
 また、不織布マスクの着用や、消毒、一定の距離を保ちながらの見学など、
基本的な感染防止対策の徹底についても、重ねてお願い申し上げます。

 これ以上の新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、
来館の皆様にはご面倒をおかけいたしますが、
ご協力くださるようお願いいたします。

08:41
2022/01/21

国内最大級の大型磨製石斧を展示しています。

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 現在、「金山町柳原遺跡から出土した大型磨製石斧 ~国内最大級の磨製石斧から見えてくるもの~」というテーマで、スポット展示を開催しています。山形県立博物館友の会の幹事である三澤裕之氏が研究対象としているもので、地元の所有者から借用した資料と三澤氏所有の資料を展示しています。

 そのうち目玉の資料は大型の磨製石斧で、国内でこれまで確認されている磨製石斧の中でも、大きさ、重さともに最大級のものです。圧倒される重厚感ですが、丁寧に研磨されている美しい完成度にも魅了されます。
 展示では、石材や製法技法なども含めて、ほかにあまり例がないものであることと、小さい方の石斧とは使用の目的が違うと考えられること、などについての解説もあります。

 1月30日(日)までの展示となっています。重要度が高く、注目される資料ですので、ぜひご覧ください。






09:00
2022/01/05

新年おめでとうございます。 案内看板が新しくなりました!

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 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 令和4年の最初の来館者は、お父さん、息子さん、娘さん3名の方々でした。駐車場では、まだ除雪作業のさなかでしたが、早い時間にご来館いただき、順調に新年のスタートが切れた思いです。

 山形県立博物館の案内看板は二つありますが、南側の看板が新しくなりました。英語とハングルでの標記もあります。以前のものより、遠目からも映える看板となりましたので、お越しの場合も発見しやすくなりました。この看板を目印にしてご来館ください。



 昨年のクリスマスのころから雪が降り続き、1月5日の時点で、山形市の積雪は約40センチメートルとなっています。ご不便をおかけするかもしれませんが、お気をつけてお越しくださるようお願いいたします。


13:14
2021/12/23

期間限定の常設展です

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 12月12日(日)、プライム企画展「紅と藍~くらしを彩る~」を無事に終えることができました。たくさんご来館いただき、誠にありがとうございました。

 プライム企画展の終了によって、会場であった第3展示室は、常設の展示に戻りました。「近代山形くらしのうつりかわり」をテーマに、山形県の誕生から現代にいたるまで、近代化していく山形の姿や、そのなかで伝統を受け継ぎ発展させていこうとする人びとのくらしを展示しています。「街角の風俗」「山形の郷土玩具」「雪と山形」「山形のやきもの」を柱に構成しています。くらしに密着したテーマで、懐かしい生活用具もたくさん展示しています。
 先に公式ツィッターではお知らせ済みですが、これらの展示資料は、第3展示室が「企画展」の会場になると、撤去し収蔵されます。「常設展示」ですが、約半年は見ることができません。いわば期間限定ですので、ぜひご来館ください。


 

 今年の開館は、12月26日(日)までとなっています。多くのご利用ありがとうございました。来年も引続き、山形県立博物館をよろしくお願いいたします。



11:54
2021/10/22

「縄文の女神」がたくさんいます

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 来る11月3日(水)は「文化の日」で、県立博物館は無料開館日となっています。そして、例年、家族で楽しめるような企画を実施しています。今年度は、「体験! 縄文のくらし」をテーマに、各種のイベントを準備しています。詳しくは、該当のページをご覧ください。
 
 県立博物館の展示で縄文時代の資料と言えば、真っ先に土偶「縄文の女神」を思い浮かべる方が多いと思います。縄文時代の中期(約4,500年前)に造られ、土偶の中では国内最大で高さ45センチメートルあり、学術的に極めて重要であることから、国宝に指定されています。山形県が世界に誇ることができる貴重な展示物です。ところで、県立博物館には、縄文の女神が何体設置されているでしょうか?
 もちろん本物は一体ですが、館内にはレプリカなどを常設し、縄文の女神をより身近に感じたり、触って形を把握したりできるよう工夫しています。(ただし、現在は感染症対策のため、館内のレプリカは自由に触れられない状態です)

 まず正面玄関では、木製の縄文の女神が皆さんを出迎えます。これは分館である教育資料館にあったモミの木から作られました。立ち枯れの状態になり、倒木の危険があったため、上山市の株式会社三共造園に伐採していただいたのですが、代表取締役の井上睦夫さんの考案で制作していただいたものです。全長は2メートル60センチメートルで、重さは約600キログラムもあります。



 次からは館内に設置している女神たちです。白い縄文の女神は、東根市の神町電子株式会社が、自社の3Dプリンターで制作してくれました。アクリル系樹脂製のモデルです。実物大ですが、重さは実物より約1キログラム軽く、制作には65時間かかったそうです。本物のスタイルを触ることができる縄文の女神としても活用できます。



 次の光る縄文の女神は、村山産業高校の生徒さんが、校内のレーザー加工機を使って裁断し、組み合わせて作ってくれたものです。鏡面状のアクリル板材によって近未来的な姿を見せています。附属のケースの上下からは、フルカラーに点滅する県産有機ELに照らされ、幻想的な空間を醸し出します。写真以外のカラーも表現されています。




 最後は、青銅製の「縄文の女神」です。金属ならではの重厚感が、写真でも分かりますでしょうか。

 



 これらの女神たちは、博物館のどこかに設置しています。来館の際は、ぜひ探してみてください。

11月3日(水)のイベント「体験! 縄文のくらし」においても、縄文の女神を使った企画があります。家族で楽しめる内容です。ご期待ください。


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